第190回本『たまに取り出せる褒め』

 室木おすし著『たまに取り出せる褒め』を読みました。枡野書店で対面で収録したのですが、スマホのレコーダー調整に失敗して音声がガサガサして大変聞き取りづらい状態になってしまいました。申し訳ございません!


※枡野さんが生配信していたyoutubeから音声を抜き出して差し替えました。なので現在はガサガサしておりません。

5月20日枡野書店にて収録

室木おすし著『たまに取り出せる褒め』
https://amzn.to/3TXhTAA

この記事へのコメント

  • テツ

    本と雑談ラジオいつも楽しく拝聴させていただいています。
    吉泉先生にはいましろたかし先生の『未来人サイジョー』をぜひ読んでほしいです。
    漫画家アシスタントのまま五十歳になってしまった主人公が何故か突然五十年前にタイムスリップしてしまい路頭に迷うが、漫画家志望の青年と出会って未来の漫画知識を駆使してなんとかサバイブしつつ、まだまだ平和な70年代をエンジョイするストーリーです。
    今回語られてた吉泉先生の昭和憧れをそのまま漫画にしたような展開で、いましろたかし先生の作品の中でも個人的には最高傑作だと思います。
    全3巻で読みやすいですし機会があれば是非読んでみてください。
    2024年05月23日 02:26
  • 吉泉知彦

    コメントどうもありがとうございます。『未来人サイジョー』は始まった頃コミックビームを送っていただいていたので読んでいましたよ。確かに僕の70年代憧れに近いものがありますが、もうちょっと75年くらいからもうちょっと前くらいが、できれば60年代に近い方がよりいいんですよね。いろいろな要素がありまして、まず72年くらいの洋楽のアルバムが最高で、それがリアルタイムで体験できるというのが大きいです。漫画は『あしたのジョー』とか熱いですが、僕は完結してから一気に読みたい方なんですよね。どうもありがとうございます!
    2024年06月19日 17:15